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スイミングスクールの選び方

スイミングスクールに通うのを迷っている方、どのスイミングスクールにするか迷う方にお役立ちの情報

お子さまのスイミングキャップに名前を書くかどうか

スイミングキャップに名前を書くかどうか?
小さなことに思えますが、実は・・・。

基本的には、スイミングスクールではスイミングキャップ(以下、帽子)を被ります。(被らないスイミングスクールもあると思います)
帽子を被る理由としては、水質を守るためという理由もありますが、意外と泳ぐときに髪の毛が、顔に被って邪魔になることのほうが主な理由だったりします。

その多くは素材が布で網目状になっていて、メッシュキャップとよばれます。スイミングスクールによって色は違いますが、ほとんどが同じようなものでしょう。他にはシリコンキャップといって、ちょっと被りにくいですが、水を通さないのもあります。

必ずといった決まりはありませんのが、スイミングスクールとしては紛失等のトラブル防止のため、帽子には名前を書くことを勧められます。なので、帽子の内側に小さく書いておけば問題ないのですが、これだとコーチから見えません。

コーチ側からすれば、名前を覚えやすいので、大きく書いてあるとすごく助かるのですが、今のご時勢、周りに名前を知られてしまうという問題もあります。(考えすぎでしょうか・・・)

そこで、オススメの解決策としては、キャラクターのアップリケを縫いつけることです。紛失した場合でもわかりますし、コーチも顔と名前が一致しやすくなりますし、周りの方に名前がバレずにすみます。ただ、手間がかかりますが・・・。

あんまり気にしない方は、どうせならでっかく書いてあげて下さい。

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